Apple Payのセキュリティは安心できる
2018年3月からキャッシュレス生活を送っているいちこです。
Apple Payを使い始めてから現金に触れることが減りました。
小銭をじゃらじゃらさせることなく支払いができて快適すぎてiPhoneが手放せません⊂( ・ω・ )⊃
はじめはもちろん
Apple Payからカード情報とか漏れないのかしら…
と思っていましたが、その心配はありません!
クレジットカードをApple Payに登録するとカード番号とは別にデバイスアカウント番号が付与されます。
万が一、Apple Payを使っていてカード情報が漏れたとしても、カード本体の番号とは別なのでデバイスアカウント番号を変更するだけですみます。
もっとも、Apple Payを使う際には基本的には認証が必要なので、情報漏洩や不正利用が起こる可能性は限りなく少ないです。
ロック番号がバレたか指を切られた場合以外はそこまで心配することないですwww
念のためにロック番号を長くしておくとより安心できますね。
モバイルSuicaはエクスプレス設定してあると認証なしで使えるので、落としたら誰でも使える
Apple PayのSuicaはエクスプレスカードの設定をすると認証なしで使用できます。
電車やバスに乗るときに改札前でいちいち認証するのは面倒ですよね!
設定 → WalletとApple Pay → 交通系ICカードのエクスプレスカード にてSuicaの選択がきます。
これ、すごく便利なんですけど
iPhoneを紛失したら、拾った人はSuicaが使えちゃうんですよね( ´ ・ω・ ` )
QUICPayやiDのように必ず認証が必要な電子マネーなら不正利用される心配もありません。
しかし、Suicaはその便利さと引き換えに紛失時に使われてしまうリスクがあります。
私はiPhoneの画面割れすら経験したことがないほどに落としたりなくすことはないのですが、頻繁に物をなくしたり落としたり置いてきてしまいがちな方は以下の方法がおすすめです。
それは
使う直前にチャージする
です。
まあ、なんて
か ん た ん ! ⊂( ・ω・ )⊃
落としてもショックを受けにくい、あきらめのつく金額
ということで、残高が数百円程度になるようにしています。
↓2019年3月4日現在の残高¥261
私の場合、モバイルSuicaは買い物用なので会計の前に「これくらいあれば十分足りるな」という金額をチャージしてからレジに向かいます。
レストランなどで食事した際には伝票を見て、必要な金額をチャージします。
チャージができないときは「モバイルSuicaにチャージができないときの解決方法」を参照してください。
普段、交通機関ではビューカード(VISA)のSuicaを使っていて、こちらにはオートチャージ設定をしています。
が、¥1,000以下になったら¥2,000チャージというそこまで多くない金額です。
オートチャージ設定をしている方はチャージ金額を見直してみるといいかもしれません。
しかし、これらは残念ながら万人におすすめできる方法ではないです。
改札前やバスに乗り降りするのを見ていると
なぜ事前にチャージしないんだ!?
残高がいくらあるか把握してないのか!?
と思う人がたくさんいます。
なので金銭管理が苦手な方は一気に高額チャージして、スマホを落としたときには覚悟しましょう( ˙-˙ )
便利なものを使うときには自衛してセキュリティ対策を
我が家の母は万単位で現金チャージ、妹は¥2,000ずつ現金チャージ(ふたりとも現金派)です。
妹にいたっては今まで千円ずつチャージしていました。
私が口すっぱく言って千円チャージをやめさせました( ´ ▽ ` )♡
人によってチャージするタイミングは違うかと思います。
ですが、スマホをなくしたときのことを考えてモバイルSuicaの使い方を見直してみましょう。
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