我が家で備えているおすすめ防災グッズ&備蓄品

生活

災害時のもしものために備蓄は必要

毎年9月1日は防災の日です。

それにちなんで我が家で用意している防災グッズを紹介します。

 

日本は地震大国な上に今後30年以内に首都圏で地震が起こる可能性が高いと言われています

千葉県では80%以上という高確率( ꒪⌓꒪)

 

防災だけのために買うのはもったいないと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、最近ではローリングストックと言って日々の生活で使いながら備蓄をしていく方法があります

 

 

これなら日常生活の延長で備蓄することができます。

備えあれば憂いなし!!!

 

※随時追加していきます(^ω^)

 

生活の要!水の確保は最優先課題

人間の体は50〜75%が水分です。

(子供は70%、成人60%、高齢者50%)

 

飲料水として使うほか、料理や体を洗うのにも使います。

人々の生活に水は欠かせんません。

ちなみに水分を取らないと5日くらいで死にます。

 

なので水の確保は最優先事項です。

 

備蓄必須!2Lペットボトルの水

1日ひとりあたり2〜3リットルの水を目安に用意します

 

我が家では2Lペットボトル12本、500mlペットボトル7本あります。

この量では3人だと4日くらいしかもちません。

といっても置くスペースに限りがあるので、置ける範囲で全力で水の備蓄をしておきましょう

 

 

2Lペットは買いますが、500mlペットは株主優待で届いたものです。

賢く定期的にお水がほしい方は株式投資も検討してみてください。

 

 

 

もしかしたらスーパーで買ったほうが安いかもしれませんが、まとめて自分で運ぶのはものすごく大変なのでネットでいちばん安いものを購入しています。

 

体力のある方は毎日1本ずつ買って帰ってもいいでしょう。

消費期限が近くなったら少しずつ使い始めて、在庫が減ってきたら買い足します

水はローリングストックしやすいのですぐ備蓄を始めることができます。

 

重いし定期的に買い足すのは面倒だという方は長期保存用もあります。

 

 

防災備蓄用に消費期限が長いので少し割高にはなりますが、頻繁に買い換える必要がないのはいいですね。

 

給水所に行くときにも使える給水タンク

災害が起こった際にはありとあらゆる容器に水を溜めます。

湯船だけでなく給水タンクがいくつかあれば、より多くの水を確保することができます

 

また給水所に行くときにも使えるので、ご家庭で複数用意することをおすすめします。

 

 

我が家には10Lタンクが2つありますが、もう1つ買ってもいいかも(`・∀・´)

(家族3人総出で水の確保をできるようにするため)

普段は折りたたんで収納してあるので場所をとりません。

 

容量も10L以下のものや20Lのもあるので、自分で運べる重さを選びましょう。

 

 

蛇口のように使いやすいタイプもあるので、お好みのものを探してみてください。

 

水が止まったら困ることNo.1、それはトイレだ!!!

人間には水分が必要、取った水分は体外に排出しなければならない。

でも水が使えない…トイレができない(°﹏。)!!!

 

なんてことにならないように簡易トイレグッズが必須です。

 

 

これはトイレに袋を設置して、その中に凝固剤を入れて用を足します

 

他にもダンボールで組み立てるタイプのものもあります。

これならトイレが破損していたり車生活など、別の場所にトイレを設置することができます。

 

 

口コミを見るとキャンプなどレジャーで使っている方もいるみたいです。

外でも体が見えないようにポンチョ型の袋も入っています。

 

お風呂に入れなくてもひと安心、水のいらないシャンプー

水が使えないときに困るのはお風呂です。

冬なら数日お風呂に入らなくてもなんとかなりますが、頭はどうしてもかゆくなります(´・Д・)

 

そんなときに便利なのが水のいらないシャンプーです。

 

 

普段のように完璧に洗えるわけではありませんが、少しでも頭皮や髪をスッキリさせたいので常備しています。

 

水がなくても洗顔したい!ビオデルマは常備必須

ビオデルマは肌にやさしくクレンジング&洗顔ができます。

 

 

災害時でもビオデルマとコットンさえあれば毎日洗顔可能!

一家にひとつビオデルマ(^ω^)♡

 

電気が止まっても予備電池で乗り切る

スマホ、パソコン、家電など日常生活で使う便利グッズたちはどれも電気を使って動いています。

停電した場合、電気が復活するまで数日かかります。

 

災害時には情報収集も大切です。

SNSやラジオが使えるように予備電池の用意をしておきましょう。

 

いつでも持ち運べるモバイルバッテリー

スマホ依存症

心配性なので普段からモバイルバッテリーを持ち歩いています。

 

 

大好きなポムポムプリンの袋の中に

  • Ankerのモバイルバッテリー(10000mAh)
  • Ankerの高速充電ケーブル2本(iPhone用とwifi用)
  • ACアダプター(USB差し口2つ)

を入れています。

 

Ankerのモバイルバッテリーはコスパ最強です(`・∀・´)

 

容量は選べて軽いし価格も安いし持っていて損は1ミリもありません。

持っていない人はいますぐ買ってほしい一品!!!

 

 

うちは全員ひとり1つモバイルバッテリーを持っています。

どれもわたしが買ってあげたのですが(´・Д・)」w

 

家に置くなら大容量のものもありますが、お値段がけっこうはります。

 

 

一軒家なら発電機があると安心かも(´・Д・)

 

LED懐中電灯

電気が使えない夜のお供といえば懐中電灯です。

LEDなので長時間使うことができます。

 

 

細いタイプのほうだと女性でも子供でも持ちやすいです。

 

手回しラジオは自力で充電することもできる

ラジオ機能だけでなく、懐中電灯にもなり、スマホなどを充電することができます

 

手回しなので一気にたくさん充電できるわけではありませんが、自力で電気をためることができるのは素晴らしいです。

 

口コミを見ると直接スマホをつないで充電すると電力不足になるので、モバイルバッテリーに手回しで充電するといいそうです。

 

エネループ充電池なら充電して何回でも使える

懐中電灯やラジオの電池もエネループなら充電すれば何回でも使うことができます。

 

 

災害時に備えて事前にエネループ電池を充電するのを忘れずに!

 

ガスの復旧は水と電気に比べて遅い

ガスは料理したりお風呂のときに使っていますが、夏場であればさほど重要度は高くないかもしれません。

しかし、あたたかいご飯、食べたいですよね( ´ ・ω・ ` )

冷めたご飯が好きって人もいるかもしれませんがw

 

ガスの復旧は水や電気に比べるといちばん遅いので、冬場は特に備えておく必要があります。

 

 

薄型スリムカセットコンロ

これを見つけたとき

こんなに薄くてオシャレなコンロがあるんだ…!

と感動しました。

 

カセットコンロは鍋などで普段使いしやすいので一家におひとついかがでしょうか。

 

 

災害用食料(非常食・保存食)

災害用食品といえばカンパンを思い出しますが、最近はご飯やパンなどの保存食も増えてきました。

ライフラインが使えない中、簡単にさまざまなバリエーションのご飯を用意することができます

 

賞味期限が近くなったら味見をして、家族みんなで食べられそうな非常食を探すのも楽しいですね( ´ ▽ ` )

 

 

井村屋のえいようかんは甘いもの代表保存食

 

えいようかんのチョコ味を買ってあったのですが、賞味期限が切れたので食べてみました。

1箱5本入りでヨドバシでもAmazonでもワンコインで買うことができます

チョコ味の他に通常のえいようかんもあります。

 

 

2019年9月現在の税込価格は以下の通りです。

通常のえいようかん:¥540 / チョコ味:¥648

 

さて、その味はというと

口に入れるときはようかんですが、食べていると少しかための生チョコっぽい!

 

1本食べるだけでけっこうおなかにたまります( ⊙ω⊙ )

1本あたりのカロリーはご飯1杯分相当!

個包装になっていますが開けやすいので手軽に栄養補給ができます。

 

ちなみに箱には点字も印刷されています。

何から何まで気づかいがすごいよ!!!えいようかん!!!( ´ ;ω; ` )

 

 

作っているのはあずきバーで有名な井村屋さんです。

 

冷やして食べたらさらにおいしい気がする!

甘いもの保存食としてリピート買い決定(^ω^)

 

アルファ米は水だけでご飯が食べられる

 

アルファ米についてはWikipediaを見てもらってw

このご飯は水を入れるだけで食べることができるお米です。

 

前の会社の備蓄であったのを消費期限が近いからということで社員に配られました。

アルファー食品のもので白米と赤飯と炊き込みご飯を当時一人暮らししていたので、ご飯を炊くのが面倒なときに食べていました。

 

 

水の場合だと1時間かかります

お湯だと15分で完了です。

災害時に水さえあればご飯が食べられる…( ´ ;ω; ` )うれしい

 

気になるお味のほうは

アルファ米、おいしい(^ω^)b

 

そりゃ炊飯器で炊いたご飯のほうがおいしいですがw

災害時のライフラインが崩壊しているときにこれだけおいしいご飯が食べられたらそれだけで幸せだなっておそらく思います。

 

水かお湯を入れるだけという簡単さ!!!

イージーにライスをメイクできる!!!

 

個人的にはちょっと固めに感じたので、お湯を多めに入れたり時間を長く置いて調整するといいかもしれません。

 

保存食なので製造から消費期限まで5年です。

これも普段お湯で戻してすぐ食べられるのでローリングストックにもってこいです。

わたしはお米派なので必需品です(`・∀・´)♡

 

スプーンもついているので、本当に水さえあればご飯が食べられます

 

 

カゴメの野菜スープとアルファ米がセットになっているものや他メーカーのアルファ米もあります。

ご飯とスープが食べられれば、それだけで災害時の食事が豪華になりますね!

 

その他に用意しておくと便利な防災グッズ

帰宅困難でもサバイバルシートで乗り切る

カバンの中にこれひとつあれば防寒対策OK!

人ひとり余裕で包むことができる大きさなので、ブランケットやレジャーシート代わりとして使えます。

 

 

帰宅困難になってもこれさえあれば地べたでも寝れるはず…!

かさばらないのでカバンや会社のデスクに潜ませておきましょう!

 

荒れ果てた家の中もこれで作業できる!天然ゴムコーティング手袋

普通の軍手より滑り止めがしっかり加工されていて、しっかりした作りなので災害時にもきっと役に立つはず、と思って購入(`・∀・´)

 

 

大容量の登山リュック

今まで紹介してきた防災グッズをこの大容量リュックに入れて避難!

登山用なので長時間背負っても疲れにくく、収納スペースもたくさんあるので重宝しています。

 

リュックに物を詰めるときのコツは重い物を上のほうに入れると重さを感じにくくなります。

 

 

カラーバリエーションも豊富!

安くて機能的な登山リュックはなかなかないので、これなら災害時だけでなく日常使いもいけますね。

 

除菌シートやウェットティッシュで災害時はいつもより衛生的に

普段から持ち歩いている方も多いかもしれませんが、災害時にウエットティッシュや除菌シートが大活躍!!!!!

 

最近は赤ちゃんでも使えるようにアルコールフリーのものもたくさん出ています。

 

 

※我が家に赤ちゃんはいませんが、ハムスターのケージを掃除するのにおしりナップを使っています。

厚手なのでハムスターのうんちが床にこびりついていてもしっかり拭けて手が汚れることはありません(^ω^)

おしりナップは普通のウエットティッシュなので除菌シートではありません。

 

 

 

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公開日:2019年9月3日